- コーヒーが苦手なんだけど飲めるようになりたい。
- コーヒーの事が詳しく分からないけど自分に合うコーヒーを見つけたい。
- フェアトレード・有機JASオーガニックコーヒーを探している。
- 妊娠・育児中でも安心できるカフェインレスコーヒー(デカフェコーヒー)を探している。
- 美味しいシングルオリジンやブレンドコーヒーを探している。
- 贈って喜ばれる有機JASコーヒーを探している。
- 美味しい有機JASオーガニックコーヒー・カフェインレスコーヒー(デカフェコーヒー)を探している。
時には生産国まで行き、自ら選び抜いた安心安全・高品質の無農薬栽培された有機JASカフェインレスコーヒー原料を調達、使用しています。
希少な有機JASなどのシングルオリジンや、カフェインレスコーヒーや当店にしか存在しないオリジナルブレンドコーヒーを創造し販売しています。また業務用でのオリジナルも手掛けています。
鳥取県では初の有機JAS認定取得で、安心安全な有機JASオーガニックコーヒーや、カフェインが気になる人の為にカフェインレスコーヒー(デカフェコーヒー)を製造・提供出来る環境を整備しています。
シングルオリジンは勿論、ブレンドに使用する原料は自分が納得のいくもので。そのため現地に向かい生産者さんと交流を深めフェアなトレードをする事を心掛けています。 この様な取り組みで、安心で安全な信頼のおける有機JASオーガニック原料を調達します。焙煎では、原料の鮮度状態を見極め与える熱量を火力など独自のプロファイル・レシピで調整。各国の原料の美味しさを発揮出来るポイントをいくつも探し出し、ベストなポジションに絞り込んで行きます。
例えばフルーツの「木苺」や「枇杷・びわ」の様な甘酸っぱいテイストを楽しめる様な珈琲をブレンドで表現してみたり、麦の様な風味を楽しめるブレンドにする等、またコーヒーを淹れる際に使用する器具に合わせてブレンド内容を変えたりして様々な味わいを創り出しています。 その種類はおよそ15種以上。 ライトテイスト、マイルドテイスト、ビターテイストの中からお好みの味わいに出会えるチャンスが少しでもあればと数多くブレンドを作り上げています。
「オーガニックコーヒーはありませんか?」というお客様のニーズにお応えし取り組み始め取得した有機JAS認定。取り組んだ事で、有機JASオーガニックは勿論、フェアトレードや環境問題、SDGsの取り組みなど多くの重要な事を学べています。 そして、学ぶと同時に発信する事の重大さを痛感しています。「ものを売る」だけではなく、バックグラウンド(背景)や生産者さんの思いをも届ける事が大切なのだと感じ少しずつですが取り組んでいます。
私事ですが妻が第一子を授かったとき、「安心・安全なカフェインレスの美味しいコーヒーが飲みたい」と言ってきたのが、有機JASカフェインレスコーヒーの焙煎・販売を始めたきっかけです。当時は現在に比べてカフェインレスコーヒーの選択肢も少なかった時期でした。有機JAS認定を取得していたことから必然的に「有機JASオーガニック・カフェインレス」に着手。メキシコ産のwaterprocessで安全にカフェイン除去された有機原料を使用し、焙煎したてのレギュラーコーヒーは勿論リキッドアイスコーヒーやカフェオレベースの販売開始。今や多くのニーズを頂いています。
鳥取コーヒーロースターの姉妹店「THE MILL'S」ではコーヒーに相性の良い無添加の焼き菓子を専門に製造、「baked sweets THE MILL'S」として展開をしています 。 この焼き菓子は、「コーヒーとの最高のペアリング」をコンセプトに開発しました。コーヒーノキという果実の種を焙煎し作るコーヒー。柑橘やベリーの様な味わいを特徴とするコーヒーに合わせるため、印象的な風味を持つ味わいに深い焼き菓子に仕上げました。 そしてコーヒーと同じように焼き菓子でも安心安全をお届けしたい・・・。そんな思いから「baked sweets THE MILL'S」で焼き上げる菓子はすべてが「無添加」。自然の恵みを大切に引き出した風味豊かな焼き菓子を、是非コーヒーと一緒にお楽しみください。
Q.購入したコーヒー豆はどの様に保存すれば美味しく楽しむ事が出来ますか?
A.良く聞くのが、「冷蔵庫に保存すれば良いのでは」という事ですが、これはNG。何故かというとご家庭の冷蔵庫の室温はおおよそ3〜5度とかなり低い温度です。コーヒー豆の保存に適している温度は10〜13度。例えるならばお米を保存しておく専用の冷蔵庫が最適です。ご家庭の冷蔵庫では温度が低過ぎる為、密封容器に保存していても外気に触れた瞬間に結露してしまい風味を損なう恐れがあります。なのでキッチンの流しの下など冷暗所で密封して保存する事をオススメしています。
Q.酸味の強いコーヒーをペーパードリップすると、鮮度が高いはずなのに膨らみません。コーヒー豆が古いのでしょうか?
A.「酸味が強いコーヒー=浅煎り」ということが考えられます。浅煎りのコーヒー豆は深煎りのコーヒー豆に比べて比重(重さ)が重いので、深煎りのコーヒー豆は比重が軽い分膨らみ易くなります。その反面浅煎りは膨らみ難くなるという事です。(コーヒー豆の鮮度は同じと考えた場合)
Q.カフェインレスコーヒーって本当にカフェインが入っていないのですか?
A.カフェインレスは100%カフェインが入っていないという訳ではありません。微量残っているのでレスという表現がされています。本当にゼロであればカフェインフリーやゼロなどの表現がされていますが、現在のところその様なコーヒーは存在していません。 当店で扱っている有機JASデカフェコーヒー(カフェインレスコーヒー)は、研究機関で検査をして頂き、その結果100mlのコーヒーでは0.002%のカフェイン残有料というかなりカフェインの存在率が低い事が証明されていますので安心安全です。